ドイツの村を訪問
時間があったのでドイツ・バイエルン州の村を訪問!! 笑笑
むかしは「仕事」でよく来たが、久しぶりのこと。
そこはミュンヘン南方の Garmish-Partenkirchen。
1936年冬季オリンピックが開催されたところで、オーストリアと国境を接する。
隣に聖ゲオルグ礼拝堂がある。
奥の祭壇よりも壁面の十字架に心が引きつけられる。
十字架上部に I N R I のラテン語文字。I は J なので、
Jezus Nazarenus Rex Judaeorum。
ユダヤ人の王なるナザレのイエス、の意。
車のためビールは飲めない。帰りにドイツのソーセージを買った。
実はここを訪れた本当の理由は、「博物館本館」の展示を久しぶりに見たかったからで、屋外展示の世界各地の建物や食べ物も確かに興味深いのだけれど、やはり本館にある屋内の展示室は圧巻だった。
自宅から車で15分で来られることは幸せなことだ。
☆ここは犬山市の「野外民族博物館リトルワールド」。
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