ウグイス (木曽川左岸 19/Jan./2020 拡大可)
いつものように木曽川縁を散歩していたら、枯れた蔓が絡まる岩の壁に数羽集まり騒いでいた。
何か食べ物を啄みながら激しく動いていたので、50枚ほど連写したなかでブレが小さかったのはこの1枚だけだった。嘴あたりはボケているが、目元はそれなりにピントは合ってくれた。
細い枯れ枝の合間からこちらを見つめている(ようにみえる)その意味ありげな眼差しについて、なんとか文字にできないかとあれこれ言葉を探してみたが、途中で諦めてしまった。
それにしても暖冬。今日は大寒だというのに。
明日にでもこの「春告鳥」は鳴き始めるような気がしてくる。
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