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サイクリング途上で、ふと見上げる「ゆきあひのそら」。空に秋の気配はあれど、まだまだ残暑の日々。 夏雲に盛夏の頃のちからはもうなくなっている。しばらく走って竹林の前で水分補給。思う、そういえば今日は重陽節供(句)の日。菊の香にくらがり登る節句かな元禄七年九月九日、芭蕉は暗峠を越えた。今の暦でいえば10月27日だという。秋も深まりつつあるころだ。そのひと月後には帰らぬひととなった。 竹林:一宮市浅井町(木曽三川公園) サイクリング道にて 9/Sept./2022
日付 2022年9月 9日 (金) 日記・コラム | 固定リンク
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