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きのう岐阜の実家へ掃除に行った帰りの夕方、曇り空だったのが一転して西の一部の空が晴れてきたので急いで成田山に寄りました。空の大半はまだ厚い雲に覆われていましたが、ひょっとして焼けるかもしれないと思ったのです。15分ほどの短い時間でしたが、なにより夕照木曽川の川面が美しく、伊木山を挟んで上流も下流も茜色に染まった川の景色をこれまで見たことがなかった気がします。城と伊吹山が近づいて見える大師堂付近の階段に移動した頃には、すでに雲が暗くなり始め、茜色の空は次第に鈴鹿山脈の方へと移っていきました。
日付 2022年10月 6日 (木) 岐阜・犬山点描 | 固定リンク
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