日記・コラム

2024年6月18日 (火)

飛火野から大仏池へ

西国三十三所満願のお礼参り。先月は信州善光寺。
次は?ということで、今月は行き慣れた奈良。
「二月堂」にお礼参り。

早朝いつもの場所に車を置き、
高畑から「禰宜道」(今回は「下の禰宜道」)で春日さんへ。
※「禰宜道」:春日大社HP 

そのあと「飛火野」の大楠と神鹿に挨拶。
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飛火野から左手に大仏殿を遠望しながら北へ浮雲園地・春日野園地を通って二月堂まで散策。
二月堂は三十三所の番外札所のひとつになっていて、むかしからお礼参りに訪れるひとも多く、堂の裏手には西国三十三所参拝道があり各所の石仏群が並んでいます。

今回の目的が終わったので、二月堂からそのまま西へ向かい最後に大仏殿北側の「大仏池」に。
池は2014年に浚渫工事が行われ、一部樹木も整備されました。池の東側には
大好きな講堂跡がありますが、あたりは整備のため現在も工事が行われています。
大仏殿北側に正倉院があるので、修学旅行生などを時折見かける以外、池付近は鹿さんを除いて旅行者などの姿はほとんど見かけません。池の西側には新造の「奈良公園事務所」があり休憩もできます。人波、鹿波に少々疲れたときには絶好の場所。

ここは自分にとって「飛火野」とともに定点観測地みたいなところ。
何枚もある写真の中からおよそ10年前の晩秋と今回の初夏の景観を比べてみました。写真左手前の南京ハゼは根元から切られていました。

2013年11月(拡大可)
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2024年6月(拡大可)
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この時期やはり鹿の子斑

草の原何を鹿の子のはみそめし 加舎白雄

まだ母親に乳を求める子、
横になったまま草を食む仕草をしている子など
見飽きません。

〇飛火野/片岡梅林
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〇春日野園地
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2024年5月31日 (金)

安曇野市豊科近代美術館

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 豊科近代美術館(1992年開館) 長野県安曇野市豊科 2024年5月23日

「碌山美術館」の次はいつも「安曇野市豊科近代美術館」へ足が向く。
車で10分あまり。
高田博厚の作品収蔵数は日本で最も多いという。
あいにくの曇り空だったが、山々の残雪は美しく、美術館隣接のバラ園も見頃を迎えていた。
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他に高田の作品をまとまった数で鑑賞できるのは「福井市美術館」。
解説を含めその展示すべてが、故郷のひとびとの彼を慕う心に支えられていることを実感したおぼえがある。
まだ行ったことはないけれど埼玉県東松山市の「高坂彫刻プロムナード(高田博厚彫刻群)」に32体が野外展示されている。

帰宅後、彼の『分水嶺』などを読みたくなったけれど、
探し出すのにずいぶん苦労したのだった。
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美術館隣接のバラ園にて Eddies Crimson     2024年5月23日

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2024年4月 7日 (日)

いのち一ぱい

櫻ばないのち一ぱいに咲くからに 
     生命をかけてわが眺めたり
 
         岡本かの子『浴身』(大正14年)所収

薄曇り。微かに伊吹山の山容。
本堂東の山桜はすでに散りつつある。
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 犬山成田山より犬山城遠望 20240407 13:50 f/27  1/30秒  ISO-200

久しぶりに聴く。
車で遠出するとき、気合いを入れるため最初に流す。
@ketsume_officialより

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2023年12月24日 (日)

タイトルバナー(3)

タイトルバナー3回目。
これらは翌2021年のブログに載せたものの再掲。
すべてに俳句を添えてあります。

2020年に家の建て替えをしました。
最初の4枚の「空蝉」はその年の7月下旬に我が家の門塀にしがみついていたものです。家の建て替えで、以前庭だった所がほぼ駐車場になり、樹木も大部分を処分したので、きっと地下に潜っていた蝉の幼虫たちはどこから地上に出ていいのかずいぶん迷ったすえ、門塀付近にわずかに残る土の部分から這い上がってきたのではないかと思います。
脱皮できたのは、親が産んでくれた木ではなく門塀でした。
で、こうした蝉は昨年にはいなかったのですが、実は今年2023年の夏に2匹も門塀で脱皮していました。たぶん来年以降もみられると思います。

クリックして拡大してください。
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2023年12月19日 (火)

タイトルバナー (2)

タイトルバナー2回目。
これは2年前の記事と同じ。

2020~21年にかけてのもの。5~8月の日常風景です。
6番目の通称「ロボット水門」は、岐阜公園の側にありますが、その原型は昭和初期に作られたものらしく、岐阜県近代化遺産のひとつになっているようです。

クリックして拡大してください。
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2023年12月18日 (月)

タイトルバナー (1)

2年ほど前、このブログのタイトルバナーとして使った写真をいくつかまとめて載せたことがありました。
このブログは自分の撮った写真のアルバムでもあると思っているので、とくにタイトルバナーはかなり時間を割いて編集しています。けれどスマホ版では残念ながらタイトルバナーは全く無視されます。できればタブレットかPCで。

そんなわけで、これまでのタイトルバナーを数回に分けて載せておきます。次回からは2年前にまとめて載せていたものも再掲しておきます。同じような記事や写真をもう一度載せることについて、少し迷いましたがどうかご容赦を。


今回は主に2021年のブログに載せたタイトルバナーです。

2003年から07年ぐらいまで八重山諸島に何度か行きました。幾つかの所用があったからで、観光目的ではなかったのですが、それでも時間の許す限り島々を見て回りました。8月だけでなく春や秋にも訪れたことがありました。当時撮った写真が眠ったままになっていたので、タイトルバナー用に編集し保存しておくことにしました。
とくに波照間島の北側にあるニシ浜は、波の音以外全く聞こえない世界なので、心がどんどん内へ内へと深いところへ降りてゆくような不思議な時間を経験しました。2枚目は地元の方らしいのですが、海を眺める父と子の姿を今も思い出します(2006年)。5枚目は波照間島の南側、有人の島としては日本最南端の場所になります。6~7枚目は石垣島です。

できればクリックして拡大してください。
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2023年9月 5日 (火)

夏の名残の薔薇🌹

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 Graham Thomas 1983  (花フェスタ記念公園 20200702)

なんとなく秋の気配を感じ、あの曲を聴きたくなった。
The Last Rose of Summer🌹
アイルランドの歌曲だけど、日本では「庭の千草」として知られている。

原曲の詩(Thomas Moore、1779~1852)を読んでいると切なく哀しく辛い気持ちになるが、とくに詩の結びを何度も読み返していると、不思議なことに心が前向きになる力を感じてくる。美しい言葉ゆえか、メロディーによるものか、うまく言葉には表せないが。

So soon may I follow,
When friendships decay,
And from Love's shining circle
The gems drop away!
When true hearts lie withered,
And fond ones are flown,
Oh! Who would inhabit
This bleak world alone?.

注:スマホの方は横位置にしてください
歌詞付きの映像があったので埋め込む。
歌:森野美咲(ウィーン在住)→★

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2023年6月28日 (水)

ミニベロ

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岐阜県・笠松みなと公園(20230610)

いつものコース。自宅→「木曽川犬山緑地」→「木曽川サイクリングロード」→木曽川橋→岐阜県側の「笠松みなと公園」。
往復約50㎞(20230610)。年齢に合ったちょうどいい運動量。

フロントは2枚もいらないけれど、旅先で予想外の坂道が続いたときなどは助かることがある。
サドルバッグに入れてあるものでは、とくに携帯ポンプ(Topeak Roadie TT mini)が長さが17㎝足らずで邪魔にならず使い勝ってもよい。ときどき空気圧を変え、乗り味の違いを楽しむ。

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2023年4月 1日 (土)

寄残花恋

ここ数日、伊吹山に落ちるお天道様の動きを追う。
若葉がくれに散りとどまる花を惜しみつつ。
花に寄する恋、残れる花に寄する恋、
花といえば、やはり西行。

   寄花恋
花を見る心はよそに隔たりて身につきたるは君がおもかげ
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   寄残花恋
葉隠れに散りとどまれる花のみぞ忍びし人に逢ふ心地する
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〇写真 上:28/Mar.  下:31/Mar.
    Medium GND 0.9使用。
〇出典
『山家集』 新潮日本古典集成(第49回)
 校注:後藤重郎 昭和57年

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2022年9月25日 (日)

From 1880 to 2021

@NASAVizの映像資料から
とりわけこの約30年間の変化の凄まじさに驚く。

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