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2024年6月28日 (金)

奈良県庁屋上広場

奈良県庁の屋上が整備されてから15~6年になると思う。
若草山の山焼き、大文字送り火などの行事があると特定時間帯の入場は抽選になるが、それ以外は自由に展望できる。
市内は高い建物が制限されているので、この県庁屋上ぐらいしか眺望の良いところはない。ただし行楽期以外平日はほとんど人の姿はない。
前回見た定点観測地の大仏池の比較同様、今回は《2018年11月》と《2024年6月》の県庁屋上からの眺望を並べてみた。

「大仏殿と二月堂」
右奥が「二月堂」の屋根。二月堂からの眺望は素晴らしいのだが、逆側から見ると屋根しか見えないのが不思議。およそ五年余りのあいだに「良弁杉」の背が少し高くなっているのがわかる。
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「南大門と若草山方面」
左が「東大寺南大門」。
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さて、興福寺五重塔は120年ぶりの修繕工事中。
再び元の姿に会えるのは約7年後だとか・・・
Eee

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